文学フリマ大阪11に出店するまで

文学フリマに初めて出店して日記本を販売するまでの記録をまとめます。

(文学フリマ大阪11終了後、随時更新中!)

申し込み〜本作り開始まで

わたしは2022年9月の文学フリマ大阪10に初めて一般参加した後に
「来年は日記本を作って出店する!」と決めていました。

出店を決めたら、早めに申し込んでしまうほうが良いです。
ほんとに作るしかない!ってなるし、早めに申し込んだ順で出店が確定します。
出店希望者数が多いときは一定数をこえたらそれ以降は抽選になるようです。

わたしは今回の2023年9月の文学フリマ大阪には、2023年2月に受付がスタートしてすぐに出店を申し込みました。
申し込みと同時に出店確定となり、出店料支払いの案内も届きました。

出店料は1ブース5800円でした。1ブースで長机の半分のスペースと、椅子1脚を使用できます。
追加の椅子を申し込むこともできるようですが、わたしは1人での運営を予定していたため1脚のみで申し込みました。
(仲間とワイワイ運営するのも楽しそうだなと当日思ったけど、わたしはたぶんずっとワンオペです)

出店料を支払って、カタログ記載内容などの確認も済めば文学フリマサイト上ですることは完了です。
(わたしは当初屋号を「ミガルライフ」で申し込んで、途中で「ミガルナ文庫」に変更しました。
Webカタログ内容の変更は開催直前までできますが、当日配布される紙のカタログの内容変更には締め切りがあるのでそこだけ要注意だなと思いました。)

本作り開始

原稿をどこに書くか決める

本作りの方法は色々あると思いますが、わたしは印刷所で印刷製本をしてもらうと決めていたので、入稿するためのPDFファイルを作る方法を考える所からスタートしました。

色々調べているうちに「縦式」というアプリで縦書きの原稿を作成後PDF出力ができるとわかったので、iPhoneで「縦式」に原稿を書いてそれをPDF出力しようと決めました。

(随時追記中!)

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