2022年12月の日々

12月31日(土)

はれ。

午前中におせちの受け取りと晩ごはん用の鯖寿司の受け取りと、他の買い物を済ませて、お昼はくら寿司。今年はたくさんくら寿司に行った。行きつけのお寿司屋さんも大好きだし、回転寿司も大好き。くら寿司では毎回必ずとうもろこしのかき揚げを食べている。今日も食べた。

昨日から読んでいる「もうレシピ本はいらない」の影響で、ぬか漬けを始めてみることにした。まずは簡単に始めたいので無印良品の発酵ぬか床を買ってきた。すぐに漬けられるし、毎日かき混ぜなくても良いらしい。取りかかりやすい。明日、お雑煮に使う大根とにんじんの残りを漬けようと思っている。ちょうど2023年から開始できてキリが良い。楽しみ。

夕方からセコガニと大学芋を食べながら日本酒。その後、年越しそばと鯖寿司。ビールも準備していたけど結局日本酒だけにした。紅白をなんとなく観ているけど、たぶん日付が変わる前に寝ると思う。

12月30日(金)

はれ。

今日から休み。午前中は掃除。自分の机と本棚を整理した。本の並べ方を変えて、机の上もスッキリして満足。

お昼を食べに出かける。担々麺を食べた。その後ショッピングモールへ。本屋さんで稲垣えみ子さんの「もうレシピ本はいらない」という本が気になり購入。前々から、普段はシンプルな献立にしたいと思っていて、読んでいるとぬか漬けと干し野菜をやってみたくなった。ごはんと味噌汁、お漬物、それと余裕があれば何かおかず。我が家もそんな献立を基本にしたい。余裕があるときにお気に入りのレシピ本を開いて、ワクワクしながら選んでワクワクしながら作りたい。普段はシンプルでいい。せっかくこの年末のタイミングでこの本に出会えたので、お正月のおせち期間が終わったらシンプルごはんを始めることにしよう。

そしてさっそく晩ごはんはシンプルを意識してみた。牡蠣の炊き込みご飯と、じゃがいもとかぶと薄揚げの味噌汁にした。

シンプルごはん

かぶの皮を刻んで炊き込みご飯に混ぜたら、食感にアクセントが出て良かった。

12月29日(木)

はれ。

電車に乗っている人がだいぶ少なかった。年末だ。わたしもようやく仕事納め。今月中にやるべきこともすべて終わらせて、スッキリ納めた。

「本のお店スタントン」さんへ。益田ミリさんの展示が開催されているので、行きたかった。「東京あたふた族」を購入。特典で缶バッジをいただいた。前から気になっていた牟田郁子さんの「文にあたる」を発見したのでそちらも一緒に購入。

晩ごはんは焼鳥をテイクアウトした。デザートはごま団子と中将餅。

12月28日(水)

はれ。

朝の電車も帰りの電車も、少し人が少なくなった気がする。年末という感じ。帰りに寄ったスーパーもお正月モードになっていた。

昨日の時点では牛しぐれ煮を作ろうと思っていたけど、夫に食べたいものを聞いた結果晩ごはんはカレー。ルウは本挽きカレーにカツオだしを追加して和風な感じにした。具材は挽肉、じゃがいも、かぶ。少し残ったので明日の朝パンにつけて食べよう。

12月27日(火)

はれ。

ずっと続いていた、今月中に終わらせたい仕事を今日次の人にパスした。とりあえずわたしの工程は終わり。締め切り過ぎなくて良かったと一安心。もう仕事納めの気分!(まだあと2日ある)

晩ごはんは舞茸と小松菜と挽肉のパスタ。ほりにしでシンプルな味付けにした。ビールと共に。テレビを見ていたらおいしそうな牛しぐれ煮が出ていて食べたくなったので明日作ろうかなと思っている。

12月26日(月)

はれ。

月末までにやらないといけないことがいくつもあり、ひたすらこなす。見ないといけない研修動画もこなす。1月から新しくすることの周知メールは済んだ。あとはひたすらマニュアル修正をするのみ。明日で終わらせたい。

帰りにコンビニに用事があり、1駅先の店舗まで用事を済ませてから帰宅。晩ごはんはなじみのお店で我が家の忘年会をした。いつもはビールから始めるけど、寒いので日本酒を熱燗で。チーズの味噌漬け、ユリネのバター蒸しがおかわりしたくなるくらいおいしかった。

チーズの味噌漬け
ユリネのバター蒸し

岸田奈美さんのスペースをリアルタイムで聴けたのでDMを送ってみたら、ちゃんと読んでもらえてとてもうれしかった。岸田さん、文章だけじゃなくてトークもおもしろくてほんと大好きだ。

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