京都鉄道博物館遠足(オヤ31形31号車/EF66形式27号機直流電気機関車)

2022年7月末

2022年7月末に京都鉄道博物館へ行ってきました。

5歳の息子も、わたしも夫も鉄道好きなので京都鉄道博物館は何度も行っています。

(息子が生まれる前に夫と大宮の鉄道博物館も名古屋のリニア・鉄道館も行っているくらい鉄道好きです)

今回は夫が「オヤ31形31号車」という建築限界測定用試験車の展示を見たかったらしく、息子も久しぶりに鉄道博物館に行きたいと言っていたので遠足を決行しました。

基本的に誰かが写り込んだ写真がほとんどなのであまり載せられるものはないのですが、人が写り込んでいない写真が数枚ありましたのでそちらを中心に遠足記録として残しておきます。

オヤ31形31号車

レトロ感がありました。こちらの車両展示は8月14日(日)までだそうです。

1800形1801号機

こちらは常設展示の車両です。

食堂でビール!

暑かったので、お昼からビールをいただきました。ロゴ入りジョッキでした。

ハローキティはるか

京都駅にて。特急はるか、キティちゃんデザインでかわいかったです。

暑かったけれど、夏の楽しい思い出が増えた1日でした。

2022年8月下旬

先月行ったばかりですが、再び京都鉄道博物館へ行ってきました。

夫が見たい電気機関車の展示があるとのことで、まだ鉄道博物館に行ったことがなかったわたしの父も誘って行ってきました。

EF65形式2085号機とEF66形式27号機

こちらの写真、たまたま人が写り込まずに撮ることができたのですが、周辺の人だかりがすごかったです…!

EF66形式27号機は「ニーナ」と呼ばれているらしいです(夫から聞きました)

ニーナの側面

大人気すぎて解説ツアーなどのイベントはどれも並ぶことすらできなかったです…。

でも見ることができてよかった!

ちなみに夫やわたしの父は興味津々でしたが息子はそれよりも踏切の展示に夢中でした。

古いレールの展示

わたしは今回はなんとなくこのレールの展示が気になりました。側面に「1926」という文字が入っているレールはもしかして約100年前のものなんでしょうか。ちょっとロマンを感じます。

京都鉄道博物館、もう5回くらい行ってますがその時々によって特別展示の車両があったり、常設展示も改めて気付くことがあったり、何度行っても楽しいです。

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