「本格的な陶器鉢で種から育てるまめ盆栽栽培セット」観察日記

サボテンの成長記録も書いているのですが、このたび「まめ盆栽」の観察日記も始めます！

2022年11月　アカマツ編

サボテンも、カプセルに入ったセットを購入したのですが同じようなタイプの「まめ盆栽」バージョンを発見しました。

↑楽天市場でも販売していました。こんな感じでカプセルに入っていました。

サボテンの時と同じようなセットです。種、土、鉢、説明書が入っています。種は赤松でした！

栽培手順を確認します。

…なんとモミジとケヤキは冷蔵庫で寝かせてからの種まきなんですね。「時期や環境により発芽に1〜2年かかる場合がある」とのこと…サボテン以上に時間かかるやん…。

今回出たのは赤松の種なので発芽までは1ヶ月を見ておけば良さそうです。

栽培手順

①土をぬるま湯で膨らませる

②種をまく

③数本発芽したら1本に間引きする

④植え替え

サボテンの時になかなか発芽しなかったり、5粒の種をまいても1・2つしか発芽しなかったりしているのを見てきたので今回は最初からセットを2つ買ってみました。ちなみに中身はどちらも赤松でした。

というわけでアカマツ①とアカマツ②の観察日記、始まります！

まずは発芽しますように…！

残念ながら現時点でまだ発芽していないのです。種まきの時期が悪かったかな〜。

モミジとケヤキは発芽まで1〜2年かかる場合があると書かれていたけど、松はもうここまで発芽してないのは失敗ですよねきっと…。でもとりあえず一応来年の春まで待ってみようと思います。

アカマツ①と②はいったん置いておいて、もう一度チャレンジしたいなと同じ栽培セットを探したらAmazonで売っていたので購入しました。

届いたカプセルの中身は…

ケヤキでした！

いったん種を冷蔵しないといけないやつ…！冬を擬似体験させるのだそうです。

1〜3ヶ月冷蔵庫に入れたあと種まきをします。5月の間は冷蔵庫に入れておいて、6月にまく予定です！